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zoom RSS 「特急でGO!」エイプリールフール企画

<<   作成日時 : 2009/04/01 02:53   >>

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 スイとセイは星のよく見える場所に立ちました。

 今日の昼間は5月並みの気温だったというのに、ずいぶんと冷え込む夜です。

 二人の立つ場所からは、夜桜見物の人たちの賑(にぎわ)いが見えます。それを見ながら、スイは自分がおばあさんに文句ばかり言っていたことを思い出していました。
 遠足のお弁当の彩りが悪かったこと、運動会のシートが仲良しのお友だちと離れたところに敷いてあったことなどです。
 今日から文句を言う相手がいなくなりました。昨晩遅くに、二人と長い間暮らしたおばあさんが亡くなったのです。 

「もう行ったかな」弟のセイが言って、

「行っちゃったよ。きっと」姉のスイが言いました。そんなのはわかりきっていたことです。

「また、戻ってきたりして」無邪気に言うセイに、

「まさか」スイが答えます。本当にそうだったらどんなにいいだろう、彼女も思います。

 二人が「行った、戻った」と言っているのは、銀河鉄道のことです。
 星の夜になると、おばあさんはよく、心のきれいな人だけが乗れるという銀河鉄道の話をしてくれました。
 スイとセイのおとうさんとおかあさんも、二人が小さいころに乗ったのだそうです。
 二人の両親の他にも、おばあさんの連れ合いだったおじいさん、果てはおばあさんのお兄さんやおとうさん、おかあさんまでも乗ったというのですから、それがどういうことなのか、幼い二人でもなんとなく理解しました。
 そのおばあさんも、とうとう二人を置いて乗ってしまいました。

「帰りたくないね」セイが言って、

「……」そうだね、と言いかけたスイが黙りました。言ったらセイが本気にするからです。小さな弟に冗談は通じませんでした。

 帰らないと叱られるのはわかっていました。
 それでも、ぐずぐずと帰れないでいるのは、もしかもしかの臨時列車を待つ気持ちがあったからです。

 今日、二人の家に親戚の人や見たこともない大人たちがやってきました。彼らは、小さな箱になってしまったおばあさんの前で、いつまでも終わらない話をしていました。
 こどもの起きてる時間じゃないと、二階に追いやられた二人は、寝付けないでいました。終わらない話は二人のこれからのことなのに、肝心の二人の意思なんて全然関係のないところで進んでいったからです。

「ねえ。どこだっけ?」

 銀河鉄道の行き先を聞いて、セイがスイを見ました。

「えっと。あのへんかな」

 スイが北斗七星を指しました。本当はおおぐま座を指したいところなのですが、町のネオンが意地悪をして、見せてくれないのです。
 二等星を擁(ほう)する北斗七星は、おおぐま座のしっぽにある星列で、北極星の周りを一年中くるくるとしている星座です。春先に特によく見える星座、そんなことを六年生のスイは学校で習ったばかりでした。
 夏の星座や冬の星座と違い、晴れた夜にはいつだって見ることができるおおぐま座に、この二人のことを知っている人たちがいるだなんて、おばあさんはずいぶんと洒落(しゃれ)たことを仰(おっしゃ)たものです。

「おーい! おーい!」

 スイが指した北の空に向かって、セイが大声を出しました。そんなセイを見て「あ〜あ」スイは大きな溜息です。もたれた柵の、腕と腕の間から鉄サビのにおいがしました。
 セイはこの春からやっと小学生。その弟のために、スイは登校班の班長に立候補しました。一年坊主は班の前と決まっていましたから、それを先導する班長になれば、セイに目が届くと考えました。セイが心配するだけあってスイはほんとうに落ち着きのない子どもでした。

 でも、それは叶(かな)わないことのようです。階下の大人たちは、二人を別々に引き取る相談をしていました。それを聞いたスイが、おばあさんの乗った電車を見送りに行こう、そう言ってこっそりセイを二階から連れ出したのでした。

「星が好きなの?」

 突然、二人のうしろで声がしました。振り向いた二人の足元に光の輪が落ちて、二人はびっくりです。まさか見つかるなんて思いもしませんでした。町なかの、もうすぐ取り壊されるというビルの屋上です。進入禁止のテープをくぐりました。だめだという場所に、自分たち以外の誰が来ると想像したでしょう。捜索願いでもだされたのでしょうか。
 
「そうだよ。ここは銀河鉄道のプラットフォームなんだ」屈託なくセイが答えます。

 それを聞いたスイは、少し恥ずかしい気持ちになりました。なぜなら、それはさっき自分がセイに吹き込んだ嘘だったからです。ここを銀河行きのプラットフォームに見立てました。だって、今日はエイプリルフールです。

「ふうん」懐中電灯を持った人が、やさしい男の人の声で言いました。

 ずっと後ろの方で、屋上の扉が勢い余って壁に当たったような音がしました。

「おう、ここかぁ! まったくなんだって家出なんかするかなあ」

 続いて、ずけずけとものを言う声がしました。そこから、懐中電灯の輪がスイとセイをなでまわしたので、二人の目は眩(くらみ)みました。
 ずんずんと大股で近づいてくる人と、はじめの人の持っていた二つの光の輪が、スイとセイの足元に落とされて、ようやく目が馴れてきました。懐中電灯を持った人たちは警察官でした。

「だめだよ。お家の人に心配かけちゃあ」

 ずけずけの人の言葉に、「心配なんかしてません!」思わずスイの声が大きくなります。この人に何がわかるんだろう、そんな気持ちです。スイの強い口調に、ずけずけの人が言い訳するようにしました。

「あ〜、君たちもあれだ。大人になったらわかるよ。大人ってやつは、心配してないように見えて心配してるもんなんだ。おじさんもね。こどもが生まれて、ようやくわかった」

 ずけずけの人が言って、横にいた、はじめの人に向かって照れ笑いになりました。

 これで二人のプチ家出は終了です。 

 前後を警察官に挟(はさ)まれた二人は、仕方なしに非常階段を下りて行きました。階段の下にはパトカーが止まっていました。

 無線連絡を済ませたずけずけの人が「はい。任務終了。早く帰らないと、これが――」奥さんのことを意味するように立てた小指を同僚に向けました。「うるさいんだよ。ガキを風呂に入れろって」

 それからその人は助手席に乗り込んでバタンとドアを閉めました。

 スイたちに向けた言葉ではありません。こどもの前でうっかり同僚にもらした言葉だと、スイにだってわかります。悪気じゃないのです。それでもスイは、なんだかいやな気持ちになりました。自分たちには、そんな家族もありません。 
 はじめの人に促されるまま、スイとセイが後部ドアの前まで歩きました。二人にドアを開けたはじめの人が笑顔で言いました。

「銀河特急にようこそ」

 えっ? 二人は聞き違えかと顔を見合わせてから、もう一度よくその人を見ました。まだ若いお兄さんのような人でした。
 その人は二人が乗り込むのを見届けてから運転席側に回りました。

 後部シートに納(おさ)まったスイとセイの顔が、自然とほころんできました。「特急だって。特急だって」セイが弾んだ息で、スイの耳元に内緒話になりました。くすぐったがったスイが首をすくめました。
 お兄さんの言葉に、すっかり気を許してしまったセイは、運転席のバックシートにかぶりついて、電車の先頭車両から進行方向を見るようにしています。

「出発進行!」

 お兄さんが、鼻にかかった電車の車掌さんの声を真似(まね)ました。がつん。ずけずけの人が助手席のグローブボックスにしたたか額を打って「おいおい」

 大げさな突っ込みも、スイの浮かれた気分は素通りです。バックミラーに映ったお兄さんの目にスイが質問しました。

「おおくま座行きですか?」

「はい。直通です」スイと目が合ったお兄さんがミラーの中で答えました。

 嬉しい嘘です。

「あ」

 びっくりしたスイが自分の口を塞ぎました。フロントガラスの前を、するるんと銀色が走っていくのです。それは螺旋(らせん)状に空を駆け上がる線路でした。 
 
 パトカーは静かに走り出しました。サイレンを鳴らすこともありません。大通りの両側は、色とりどりのネオン街でした。
 セイと肩を並べたスイが、目を細めるようにして進行方向を見ました。そうすると滲(にじ)んだネオンが後方に飛んでいって、まるで星の間を滑り抜ける列車に乗ってる気分になりました。

 ぐん、アクセルを踏み込まれたパトカーが特急になって、横に並んだ車両を何台も追い抜きました。

 わっ、スゲー! その度にセイが歓声をあげました。

 パトカーは登り坂に差しかかりました。フロントガラスいっぱいに夜空です。ボンネットの鼻先が逃げる濃紺を追いかけて、


 もう、おおぐま座へまっしぐらです。






――おわり―― プオン!



北斗七星→おおぐま座が、一年中見える星座と書きましたが、それは関東以北の地域です。ホッキャードーと沖縄では見え方が全然違います。日本て広いな。
グローブボックス→助手席の前にある物入れのことです。



 読んでくださってありがとう。
 はい、タイトルは「電車でGO!」のパクリですね。他に閃きませんでした。
 ありがちな設定。けど一度書いてみたかった。こどもたちのモデルは「あばらやの星」のコマツとサンゾウです。スイとセイで彗星てか。
 苦しんで書きました。一話完結とか、三人称とか、ホント難しい。

今日のBGM
The Galaxy Express 999 /那由他
The Galaxy Express 999 /穐梛ピアノVer.

 小学生も視野に入れてフリ仮名をつけます。読みづらかったらごめんなさい。


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コメント(24件)

内 容 ニックネーム/日時
読みましたー。
おばあちゃんのお弁当のくだり、ちょっと思い出すことがあってグッときました。
これは何つーか、思いやりのある嘘ですよね。
二人にはこれから色々辛いこともあるだろうけど、この日の嘘を思い出して、自分を思いやってくれた人間がいたことを忘れないで欲しいなぁとガラにもなく考えました。にょほ。
鈴藤 由愛
URL
2009/04/01 08:31
素敵なお兄さんですね^^
この作品は姉弟のようですが「鉄コン筋クリート」のクロとシロを思い出しました。
タケシ
2009/04/01 12:19
素敵なお話です。
嘘といってもこれは嘘ではなく
由愛さんの言うように思いやりですよね。
温かい嘘のおかげできっと子供たちも
寂しさが埋まったんじゃないでしょうか。

2009/04/01 17:18
エイプリフールだからお笑いにゆくかと思いきや。

まっすぐ、メルヘンですねえ ☆!

きっと最後はおおぐま座にまでたどり着いて、
「姉弟は彗星になりました」ってオチに間違いないと身構えてしまいましたよ(笑)
よかったです!
銀河系一朗
2009/04/01 18:25
由愛さん、読んでくださってありがとう。
弁当の話は誰でも覚えがありますよね。母の作る弁当がそうでした。注文した肉とか海老とか、入っちゃいるんだけど、女の子、してないんです。野郎の弁当みたいでした。
わたしは逆に、由愛さんのコメントにグッとなった。自分を思いやってくれた人間がいた←ここ泣きツボ。にょほ、に救われました。
つる
2009/04/01 21:19
タケシさん、読んでくださってありがとう。
「鉄コン筋クリート」知らなくてググっちゃいました。知らなくて当然だったわ。4番目が産まれて、なにがなんだか〜?の時代です。このころの日本文化、ごっそり抜け落ちてます。面白そうだから読んでみようっと。
クロとシロも小学生かな。このくらいの年齢の子は、セツナイね。物語になります。
つる
2009/04/01 21:27
舞さん、読んでくださってありがとう。
思いやりね。さり気に実践するのは難しい。
この子たちがずっと大人になったとき、お兄さんからもらった気持ちを、他の誰かにバトンできるといいね。
つる
2009/04/01 21:37
良い話しじゃないですかw
この前読んだうんこの話しとまったく違うw

てか、銀河さんのコメント冴えてるなぁ。
おいらは、スピード出し過ぎで急停車とかしか考えつかんw
いぁ、いあ。
そんなことはどうでもよくて。

とってもいいお話でした。
結構好きです。

見習猫シンΨ
2009/04/01 21:38
銀河系一朗さん、読んでくださってありがとう。
え〜、お笑い?そっち、全く考えてなかったです。そっちのほうがよかったかなぁ。
おおぐま座は、突っ込まれたらどうしようとビクビクしながら書きました。天体観測とか女子(注:元・女子)であるわたしの苦手分野なので。そんなわけで調べました。はじめは、彗星とか流星群から入ったから、スゲー遠回りになりました。調べものは懲りてるはずなのに、時折、思いもかけない拾い物があったりするから、やっぱりやめられないです。そんなわけで、調べもの:書きものの比は、8:2くらいになった話です。じゃ、4:1だろ、とか突っ込まないでね。
つる
2009/04/01 21:53
見習猫シンΨさん、読んでくださってありがとう。
え、うんこと違う?やだ。じゃ、こっちがホント

スピード出し過ぎで急停車、それもいいね。ありだわ。急停車で思い出した。急制動。バイクの。

良い話、と言ってくださったけど、なんか、こそばゆいわ。だって、このお兄さんは、わたしが小学生のときに乗ったバスの運転手さんがモデルなんです。塾帰りの小学生にそそのかされて、そのお兄さんは、わたしたちが降りる停留所までノンストップで走ってくれたんです。途中の停留所で通過するバスに「あれ〜」て言う人たちの声、まだ覚えてます。
つる
2009/04/01 22:10
おおっ!めちゃくちゃ良かったですよ〜!
おばあちゃんの話も、二人の不安な心も、優しいラストも。
つるさん、絶対児童文学に向いてますよ。

わたくし事ですが、いろいろあった雑事も今日ようやく一段落しました。おかげで八時頃からスタンバイして皆さんの作品を読みまくってます(^^
ia.
2009/04/01 22:53
ia.さん、読んでくださってありがとう。
向いてるとか恥ずかしい。だって、壺井栄の真似っこですもん。既成の「銀河鉄道」も使ってるし。もっとオリジナリティだせるよう、頑張ります。
え〜?スタンバってたの?わたしも。夕方からずっとです。「底抜け脱線ゲーム」(知ってるかな)みたく、あっちやり、こっちやり、してはスクリーンを覗いてます。今夜だけは目が離せないわ。ドライアイっぽくなってきた。
つる
2009/04/02 01:02
銀河鉄道の夜はロックハンドの民なら一度は読まされた経験あるはず。

この若い警官。嘘吐きは嘘吐きでも幸せの嘘吐きだったんですね。『グッバイ、レーニン!』のアレックス青年を思いd……アレックス、アレーックス;;

2009/04/02 01:28
鯨さん、読んでくださってありがとう!
ろ、ロックハンドて岩手のことか。民とのミスマッチが素晴らしい。宮沢賢治は、深いね。この前、読み返したら、この人って、若いときから、青という色にすごいこだわりがあるのね。色彩とか、音に敏感な人って、他の人と見えるものが違うんだろうね。なんかそう思った。
『グッバイ、レーニン!』は観てないんだけど、検索したら、やさしい嘘の映画なんですね。イタリアの映画にもあったよ、確か。なんだっけ。ああ「ライフ・イズ・ビューティホー(フル)」だ。ああいうのは泣ける。
全然関係ないけど、鯨さんが、クマーとかアレーックスとかいうの、イチイチおかしくってツボなんですけど。タイミングがいいんだな。きっと。
つる
2009/04/02 02:05
「死」を扱った、しんみりとした内容ながら、ラストは子供たちの夢に満ちた展開で終わっているところがいいですね。このあとに待ち受けているのが二人にとって酷な展開だとしても、二人は生涯この日を忘れることはないでしょうね。

星を見ているシーンが素敵ですね。夜空シーンはぼく大好きなんですよ。なんだかしんみりとした気分になります。《銀河特急》の設定も、ストーリーの雰囲気にうまく合っているなと思いました。楽しませていただきました!
shitsuma
2009/04/03 23:47
shitsumaさん、読んでくださってありがとう!
へえ。shitsumaさんは、夜空シーンが好きなんだ。そうなんだ。そういうのを聞くと、誰かがバカやっているのを、静かに微笑んで見ている側の人とか思っちゃう。アブネー、アブネー タイツじゃん(笑)

ところで、夜空の描写が全然書けてません。今回、皆さんの想像力に助けてもらいました。冷や汗ものだわ。雰囲気だけでも感じてくだされば幸いです。
この子たちは、コマツとサンゾウみたいに、置かれた不遇に自覚がない設定なんですけど、そこ、うまく書けなかったです。イマサラ
また、頑張りますから、読んでやってください。

ああ、そうだ。締め切り、けし掛けてごめんなさい。
つる
2009/04/04 02:00
遅読ですいません。
なんというか読んでいて、絵本をめくってるようなイメージが続きました。
人間の温かさとか希望とか大事だと思わせる話は不偏なものがあるなぁと思います。
天体は大好きなんで、違う視点でワクワクした。

ちなみにタイトルは…なんつーか、完全にコメディだと思ったじゃないか(_ ̄Д ̄)っ
火群
2009/04/10 07:38
読むのが遅くなりました。ごめんなさい。
ストレートに良い作品だなと感じました。funnyな嘘ではなく、心を温める嘘を狙ったお話に、気温に比例して心の温度もぐんぐん上昇しましたw

つるさんの一話完結の作品、個人的にはもっとたくさん読みたいです^^
たろすけ(すけピン)
2009/04/11 15:50
火群さん、読んでくださってありがとう。
あ〜それはよかった。絵本とか最大の賛辞だわあ。
普遍なもので思い出しました。こどもに読み聞かせした「ロボットのくにSOS」という絵本、あれは良かった。ああいう気持ちを忘れないでおこう。
火群さんが天体を好きなのは、みんな知ってます。
作品に何回も取り上げてますものね。
あ、タイトルね。思いつかなかったのよ。でも今は気に入ってる。アグネス・ラムみたいに、そのギャップを楽しんで。
つる
2009/04/12 12:17
たろすけ(すけピン)さん、読んでくださってありがとう。
おお、心の温度が。それはよかった。褒められたから言うわけじゃありませんけど、わたしは、たろすけ(すけピン)さんの書かれるやさしいものが好きです。
不思議なことに心も体も元気一杯のときは、こういうのが書けないと思いませんか。人によるかな。そんなわけで、このときは、くじけてました。
一話完結ね、心がけてみます。一番弱いとこだなあ。
つる
2009/04/12 12:26
いい嘘ですね。
大人は子供に、概ね遊び心から、くだらない嘘をつくものですけども
これはいいうそだー(涙)

でもそういうくだらない嘘が、意外と子供の好奇心を育てたり(笑)
孫琳
2009/04/22 00:16
孫琳さん、読んでくださってありがとう。
そうそう。大人の方が案外と嘘つきね。大人は、簡単に子供を騙せると思っているようなとこありますけど、子供はそうバカじゃありません。わたしも子育てに疲れたときに嘘をつきましたよ。「お母さんはね。ほんとうはイルカに乗って海の向こうから来たんだ。いつかは帰らなくちゃいけないんだよ」(トオイメ) したら、「行かないで」って泣くと思うじゃないですか。全員、笑いましたよ。「ほんじゃ、帰れよ」
つる
2009/04/22 23:03
おそくなりました(笑)
いいですねぇ。じわーっとトリハダが立ちましたよ。「銀河特急にようこそ」
物語が一気に飛躍して、夜空に広がる星の中へ吸い込まれていって。こういうのがつるさんの書きたいお話ですよね、きっと。子供に読ませたいなー。
レイバック
2009/05/07 00:13
レイバックさん、読んでくださってありがとう。
えっ?ほんと?良かった〜。素直に嬉しいです。これを書くのは難しかったから余計そう感じます。
そもそもストーリーが二転三転したし、三人称を子供たち寄りにするかもっと遠いところに置くか、さんざん悩みました。けっきょく、そこのところは曖昧になりました。そういうのがこれからの課題なんですけど、コメントを頂いて思いました。やっぱり子供たちの物語を書いていこうって。
競作、レイバックさんがお休みでさみしかったです。次は絶対ですよ。
つる
2009/05/07 02:00

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