ハキダメにつる

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zoom RSS 「そんな一日〜ホワイトデート」

<<   作成日時 : 2008/03/19 19:08   >>

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Ise Groovy Square「サトちゃんムーバー」


「そんな一日〜ホワイトデート」

 アタシは三日前にナンジャラホイ高校を卒業した。

 それからずうっと感傷的な気分を引きずっている。自分でも意外だった。ナンジャラホイはアタシにとってやっぱりパラダイスだった。それは彼がいたからに他ならない。

 さようなら、ナンジャラホイ。さようなら、長谷川君。

 今も心につぶやくだけで胸が熱くなる。




 アタシはフライデーストアのレジでアルバイト中だ。
 夕方の混雑時ともなると、いくらスマイルと言われても客の手元にばかり目が行く。

「いらっしゃいませー。ポイントカードはお持ちですかぁ?」

「いや、ないです。あんま、来ないし」

 サッカー台に置かれた歯ブラシをスキャンしてレジの表示画面を確認する。

「はぁい。じゃ、158円になりまぁす」

 表示画面を見つめて待っていると、プレートに100円玉が2つ乗せられた。

「200円からお預かりしまぁす。それでは、42円のお返しになりまぁす。どうぞお確かめ下さぁい」お釣りを渡したその手に見覚えがあった。ウソ!

 長谷川君だった。

 彼が最新兵器を搭載して立っている。至近距離に立っている。何億というミクロサイズ(見えねーよ)の銀のクリオネが、キラキラと彼を取り囲んでいた。アタシは軽い立ちくらみを覚えた。

「これ」彼がキラキラでまぶされた青い包みを出した。

「いやっっ!」 思わず顔を覆った。きっとアレだ。

「い、いやって」

 今日は世間でいうところのホワイトデーだった。でも、期待してなかった。だって長谷川君に渡したチョコに、自分の名前を書き忘れた。

「な、な、何で、こ、こ、ここに。し、し、しかも何でアタシだってわかった?」

 まさにミステリーだ。

「松本に聞いたんだ。それに渡来(わたらい)さん有名だし」

 アタシの問いに彼が謎解きをする。

 ハ? 松本って誰だ? 彼が何故アタシの名前を呼ぶ? 誰が有名?

 謎解きが更に謎呼ぶミステリー。話は長くなりそうだ。

「ちょっと、早くしてちょうだいよ!」長谷川君の後ろに並んだパンチパーマのおばさんが言った。

 ダン! 右手がボードでそれを遮断する。《恐れ入りますが、隣の列にお回りください》
 
「あ、あと15分。15分だけ待っててくれない? そうすればバイト、あがれるんだ」

「え、だけど――」

「お願い! あそこのドラッグストアの前で待ってて! お願いします! この通りです!」 

 いまどき流行の女子からの「お願いします」そうだよ、チャンスの神様がスキップでやって来た。アタシは前髪を掴んで、もう離さない。死んだって離さない。
 
「ほんっとお願いっ!」

「……わかった」





 15分後、従業員用通用口から飛び出した。

 長谷川君を待たせる女。それはアタシ。まるで映画のヒロイン気分。
 
 ドラッグストアの前で、サトちゃんに寄りかかる彼が見えた。もうサトちゃんと彼しか見えない。
 ああ、「めぐり逢い」だ。マイクの待つエンパイアステートビルを見つめて走ったテリーは、こんな気持ちだった。
 ドスン! と体当たりアタックしてきた自転車の爺さんが吹っ飛んだ。アタシは無傷だ。恋は人を強くする。

「お、お待たせ! はぁはぁ」ギブ・ミー・酸素。

 スローモーションで長谷川君の横顔がこちらに向くと、彼を取り巻くクリオネたちがキラキラと散らばった。アタシはうまく息ができない。どうやらクリオネは生きとし生けるものを窒息させる生物兵器のようだ。こうなったらあれしかない。こっちも秘密兵器で応戦の構えに入る。

「ど、ど、どうも。わ、悪いね、無理言っちゃって」

 アタシのセリフに、にっこりする彼。ボボッ! 彼の笑顔からマッハで発射されるキラキラたち。危ない! ボバッ! 「アタシバリアー」が発動されて、キラキラたちを跳ね返す。

「えーとえーと、さっき言ってた松本って誰? それから何でアタシの名前を知ってるの?」

「あー、友だち。その友だちの母親があのスーパーにいるんだ。それで――」

「ふーん。あ、じゃあ、アタシが有名っていうのは?」

「背ぇ、高いし」

「あぁ」そこか。

「陸上部に北川景子浅尾美和がいるってみんな言ってるし」

 浅尾美和キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!!

 ――死んでもいいと思った。

 浅尾美和とか言ったみんなにありがとう。
 浅尾美和で産んだお母さんにありがとう。陸上部マンセー(万歳)っ!

「さっきのコレ、貰ってもいいんだ?」アタシは青い包みを見せた。

 コクン。彼のコクンに「アタシバリアー」がパリンと砕け散った。もう死ぬ。きっと死ぬ。アタシはポニーテールのハイジャンパー。死ぬ前に捨て身のトライする。とーーっ!

「そ、それって、つ、つき合えるってことかな?」

 長谷川君がまつ毛を伏せた。まばたきするまつ毛が「だめなんだ」って言ってる。
 最後のトライでクリアしたと思ったバーが落ちてきて、掴んだと思った前髪は抜け毛だった。

《義理キャンディー なにげに君が 渡すから その気になって ゴメンナサイ》メグ心の川柳

「そっかあ。残念……」

「……約束したから」

「うん。いいよ。全然、いいって」   

「ごめん」

「約束かぁ」

「うん」

 知らなかった。彼はフリーのはずだった。

 彼は、アタシと同級のケ麗君(デン・リージュン)さんとつき合っていた。それこそ有名な話だった。彼女はミス・ナンジャラホイと言われるような美人だったし、その彼女の新しい彼氏が1コ下ってことで、3年生の間ではかなりセンセーショナルな話題だったんだ。
 秋の始めにリージュンさんは学校を辞めた。それから何度か彼女を街で見かけた。いつも他校の男子と一緒だった。だから、2人は別れたんだって勝手に思ってた。

 頭の中を、タンデムシートの彼女が疾走して行った。

「約束は破られるためにある、とか」負け惜しみが口をついた。

「破られる?」
 
「だってそうでしょ。そうじゃないなら約束が果たされるまで不安になるのは何で? 悲しくなるのは何でなの? それは、約束が絶対じゃないってことを、みんな知ってるからだよ」

「……」

 すぐに後悔した。バカだ、アタシって。
 
 長谷川君は知っている。学校を辞めてからのリージュンさんを知っている。知っているからアタシの言葉に黙った。でも彼女を信じようとしてる、この沈黙がそうだと証明している。

「かもな」

「ううん、嘘。今の嘘だよ。ごめん」ブンブンと左右に振れたポニーテールのシッポがアタシをビンタする。

「いいよ」

「ううん、ほんと。自分がそんなこと、あったもんだから、へんなこと言っちゃった。約束は約束だもん。守られるよ、きっと」もう遅い。

 目の前の彼は、あの時のヒュー・グラントみたいだった。そう、「ノッティングヒルの恋人」のウィリアムだよ。彼は、ジュリア・ロバーツ演じるアナの撮影現場で、彼女の言葉を拾った集音マイクから聞いてしまうんだ。それは、アナがうっかり競演相手に洩らした「(ウィリアムは)もう過去の男よ」というセリフだった。

 今の長谷川君も、ウィリアムと同じ目をしている。

 アタシは彼を傷つけた。

 傷ついた人はアタシを見ないでいる。少し首を傾げたその人の表情が読めない。読めなくてもアタシはすでに泣きそう。きっと、死んだほうがいいね。

「じゃあ」先に彼が言った。

「うん。じゃあ」

 背を向けた長谷川君が帰って行く。その後ろにキラキラが伸びては消えていった。彼の右手に歯ブラシの入ったレジ袋が揺れる。それを見て膝が抜けた。

 アタシは歯ブラシになりたい。死んでいっそあの歯ブラシになりたい。

 昔、「貝になりたい」と言った人がいたけれど、アタシはいっそ歯ブラシになって、捨てられるその日まで、彼のそばにいてお役にたちたい。
 よく男子が言ってるね。「好きな子のサドルになりてえ」そんな男子を軽蔑してたけど、今ならわかる。誰かを好きになるってそういうことだ。

 うう。
 人を見送るのはこんなにもせつない。崩れかけるアタシを支えるのは、右手で掴んだサトちゃんの鼻だ。
 地面についた左手の先に、2人分の足が並んだ。見上げると誰か立っている。

 レジで文句をつけてきたパンチパーマと、体当たりアタックの自転車の爺さんだ。
 2人ともアタシに説教たれずにはいられない様子でワクワクしているのがわかる。

 ついてない一日。そんな一日。誰にだって不本意な一日があるだろう。

 カーン! ゴングが鳴って、2人の口撃が始まった。




 サトちゃんの目が優しすぎて、




 アタシは少し泣いたよ。


 




 

<おわり>


サッカー台→スーパーの、カゴからレジ袋に入れ替える、あの台のことです。
クリオネクリック。実寸は20mmだそうです。
浅尾美和クリック。サービス画像です。
めぐり逢いクリック。
ノッティングヒルの恋人クリック。
わたしは貝になりたいクリック。
長谷川君とリージュンさんの話「壊れかけのRadio」
生きとし生けるもの(いきとしいけるもの)→[=生きとせ生けるもの] この世に生きている全ての生物。 ★ト・シともに強めの助詞<広辞苑第四版(岩)>



 絵文字に猛省中。ちょっと内容がとっ散らかりました。でもまあ、リア友の嬉しいリクエストに答えて、第二回短編企画競作参加作品の続編です。
 お忘れだったら↓ココ。
「そんな一日〜チョコレート爆弾を投下せよ」
<登場人物>
 渡来 恵 主人公 渡来(わたらい)恵、通称「メグ」
       ナンジャラホイ高校の三年生。身長174cm。
       陸上部。走り高跳びの選手。
       シネマ愛好会「W3(ワンダースリー)」のメンバー。
 長谷川誠 メグの片思いの相手。男子からは「古賀」と言われる。
        ナンジャラホイ高校の二年生。推定身長174cm。
        柔道部。

  この二人はうまくいきますね。一年後くらいにきっとどこかで会うんです。映画が二人を繋げてくれるんです。そんな気がします。

 今日のBGM→クリック。 


 年齢を問わず読んでいただきたくてお目障(めざわり)かもしれませんが読み仮名を付けます。



<メグ心の川柳ボツ作品>
 悲しいね君は目だけで返事する大人なんだと知らされて
 義理堅くこれを君にと言ったからそれでも今日は返却記念日(おいおい)
 大丈夫うまく返事ができるはずあがらないでとつま先の石
 街なかで君を見つけて立ち止まる誰より誰より好きだと思う
 大切な約束ひとつ結んだらあとはいいのね欲のない君
 泣かないで見送るはずのブレザーがやっぱりだめだと曇る目に

 <メグ心の川柳ボツ作品>を“ゴミ箱”に移動しますか。
  はい      いいえ 
 ゴミ箱をカラにしますか。
  はい      一応とっとく

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
おお〜、続編があったんですね。
楽しく読ませてもらいました。
>「お願い! あそこのドラッグストアの前で待ってて!」
このセリフ、「えらい! 良く言った」と思いました。心臓がばくばくしちゃうほどの相手なのにね。清水の部隊(舞台だけど部隊の方がいいかも)で言えたかな。
途中でサラダ記念日が入ってるとこも笑えました。
めぐり逢い、ノッティングヒル、いいよね〜♪ いちいちツボです。
七花
2008/03/19 20:41
うまい!もう全体的にツボ地雷が埋めまくられてて最高に面白かったですよ〜♪
涙あり笑いあり(TT)〜(^0^)

サトちゃんいいところに居てくれました。サトちゃんったら良い小道具になってます。本当に黙って見つめてるサトちゃん目は優しすぎますからね。

2008/03/19 22:11
つるさん、上手ですよね〜。
テンポがいいし、ツボの抑え方が読者の目を離さない。

この主人公、つるさんがモデルですか?(笑)
けビン
2008/03/19 22:25
ふたたび〜
「付け文」の続き書きましたのでお暇な時にでも覗いてくださいませ。

2008/03/19 22:29
約束を守り続ける長谷川くんは一途ですね。自分が守り続けることで、リージュンさんも守ってくれると願を掛けてる部分があるのかな?

取り敢えずパンチパーマのおばさんは空気読め!

2008/03/19 22:45
いや〜、やっぱ面白い
前回のバレンタインの話よりも、勢いは減ったけれど
代わりに、心理描写が細かく捉えられていて、良かったです
一年後に映画が二人を結び付けてくれることを祈って・・・・・・
孫琳
2008/03/19 22:46
いちいちツボで良かったよ。七花さん、いつもありがとう。
>清水の部隊
う、うまい!うまいわ!
まあ、メグとしては、頑張ったわけですよ。実際はなかなかシュミレーションでもしていない限りは言えませんよね。
サラダ記念日はね。なんかこれを書いていた日に、川柳の神様が降臨なされて止まらなかったんです。唐突だけど入れちゃった。でも、主人公はシネマ好きで、恋を戦闘モードに考えてるから、そのへんを前提に置いて外せないでしょう。そしたらあれもこれも欲張り過ぎて全体に散漫な感じになっちゃった。まあこれも勉強だ。勉強してから出直して来い、とかは「なし」でお願いね。
つる
2008/03/19 22:49
舞さん、そうなのよそうなのよ。涙のとこ見てくれたのね。いつもありがとう。
コメディなんだけどちょっとホロっともさせたかったんだ。全体のバランスは悪かったけど。
>サトちゃん
もうコレね。ずっと使いたくて使いたくて、我慢できずにブッコンじゃいました。長谷川君は優しい子の設定なので、意外とサトちゃんの眼差しとマッチしてたようです。
つる
2008/03/19 23:16
けビンさん、そんなふうに言ってくださってありがとう。
き、基本は感動系のはず、たぶん。きっとそう。たまに、こんなのも許して。じゃないとストレス溜まるんだな。
>つるさんが〜
ほんとにね。浅尾美和だったらどんなにいいでしょう。人生変わっていたでしょうね。ふーーーー。
つる
2008/03/19 23:21
再び舞さんありがとう。行きます行きます。待っていてください。
つる
2008/03/19 23:22
鯨さん、そうなんですよ、わかってくれて嬉しいな。そして、いつもありがとう。
長谷川君は卒業するまでって「壊れかけのRadio」で約束したと思ってるんですけどね。女性は違うんですよ。女性はその場その場で適応していくようなところがありますからね。そんなのを彼も薄々感じてるってことです。ちょっと酷だけど、彼らにも成長してもらいたいんで、こんなです。
>パンチパーマのおばさん
この関西系きつめパーマのおばさんは、シャレでけっこう出てきます。「理想の高校生」の中では、「遠藤さん」です。いやな役でも気持ちよく引き受けてくれるベテラン女優さんです。なんちて。
つる
2008/03/19 23:36
孫琳さん、いつもありがとう。
勢い減っちゃった?フラれるシーンだからテンションの上げようもないよ。え?でも心理描写が細かい。うん。それは書き手である、このおばちゃんが繊細だからだね。(ウソ)
>映画
うん、映画ね。何がいいかね。一年後に何が流行るンだろう。逆に意外性を狙って、リバイバルとかどうだろう。「エデンの東」とか「ビッグウェンズデイ」とかで出会うの。知らないか。わたしね、今でもスクリーンのジェームス・ディーンとウィリアム・カットを思い出すだけで、メグみたいになります。特にあそこよ。W・カットが戦争から恋人のもとに帰ってき――ううっっ
つる
2008/03/19 23:53
ぐううぅぅおもしれぇー。またくすぐりが大量に投下されてますねぇ(笑)どこに触れていいやら困りますよ^^; この作風はイケマス。俺もキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!!を使ったばかりだったのでなんかパクったみたいで悔しい(笑) >ヒューグランド→ヒューグラントですぜ。あーちっせー突っ込みいれちゃった(´Д`)
レイバック
2008/03/20 13:56
レイバックさん、いつもありがとう。
>キタ━━━(゜∀゜)━━━
これは、誰だって使いたくなりますよ。絵文字文化を懸念する人もいるけど、文字に勝る時がありますもんね。年齢的にも絶対に使わないって戒めていたけれど、ここは勘弁して。わたしも時代に取り込まれたのよ。弱い女です。
>ヒューグランド
サンキュウです。いつも助かってます。どんなことでも言ってくださると嬉しい。「ちっせー」の大事よ。100円200円の積み重ねが一万円になるのよ。カンケイナイカ。
みなさんも遠慮しないでよろしくお願いします。あ、最後はみなさんに向けちゃいました。
つる
2008/03/20 16:19
短篇競作の続篇ですか。今回も軽快なリズムに勢いがあって、ぐいぐい読ませられました! しかも第1回の作品にもリンクしているんですね。なんだか総集編みたいな感じで楽しかったです。
ていうか主人公、浅尾美和似だったんですか。長谷川君うらやましい……いやいや、彼も彼なりに苦労してるんですよね^^;
shitsuma
2008/03/21 22:25
shitsumaさん、いつもありがとう。
>ぐいぐい
本格的に書かれている方から言われると、お世辞でも嬉しいです。過去作品「第一回短編競作企画」は、あらすじでしたね。何だコレ?ちゅうくらいヘタ。みなさん、よく耐えて読んでくださってるわ。
>リンク
微妙に繋がってると、入りにくいかもですね。なるべく独立してもわかりやすいように心がけてます。
>浅尾美和
可愛いよねえ、彼女。まあコレは読者サービスということです。主人公に魅力がないと読む気が失せると思うので。あと自分の願望。ただね、こういう固有名詞を使うところがだめなんだよね。てっとり早いから、つい使いたくなってしまう。エンタメ小説ってことでお願いします。
>彼なりに苦労
ああ、読んで下さってるんだわと、感動しました。
shitsumaさんも、次回作に向けてスタートですね。応援しています。
つる
2008/03/21 23:57
前のはコミカル色たっぷりの面白さだったけど、
今回のはしんみりと響いてまたいい味がありましたよ!

長谷川、いいやつですね、義理のためにわざわざ訪れるなんて!
銀河系一朗
2008/03/23 00:15
銀河系一朗さん、「いい味」と「言ってくださってありがとう。
前編後編であからさまにトーンが違っちゃった。
系一朗さんは長いものを書いても安定してますよね。ほんとすごい。
>長谷川君
長谷川誠――誠と書いて誠実の誠――いい奴なんです。
ホワイトデーって嫌な相手ならお返ししなくていいんだろうか。謎だわ。

つる
2008/03/23 01:05

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