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zoom RSS 「理想の高校生」INTERBAL 7/オウンゴール

<<   作成日時 : 2007/12/01 23:59   >>

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photo by sports navi

オウンゴール

 西が丘陸上競技場。
 明け方からしとしとと降り始めた雨が午前中いっぱい残った。準決勝のラッキョウ高校対ナンジャラホイ高校の第一試合は11時キックオフだったがグラウンドコンディションを考慮して一時間遅れの12時キックオフとなった。

「ナンジャラホイ高校の応援の方はいらっしゃいますか〜」
「パンフレットいかがですかぁ〜。\700で〜す」
「ラッキョウ高校応援の保護者席・生徒席はこちらの階段を上がってくださーい」
「きゃあ! 奥さん会えてよかったわ〜」
「もしも〜し! 今着いたとこ。どこにいるの?」
 チケットをもぎる係員の前は賑やかだ。その背後にスタンドへ続く階段がある。

 今日は準決勝とあって、校長先生が全校生徒を招集した。続々と集まってくる生徒。サッカーに興味なさそうな生徒はかったるそう。それでも出席扱いにするというので出てきた。
「これで負けたら来た意味ねえし」
「オレ他に用事あんだよな〜延長とかマジ勘弁」
 吹奏楽部も来た。頼もしい管楽器たち。応援団とチアガールも掛け持ちで来てくれた。
「やだっ! 入場券¥500出して買っちゃった!」
「PTA会費で購入して配るって言ってたじゃん。払い戻しておいでよ」

 二年のじゅんぺいと直毅のお母さんは加藤君のお母さんと待ち合わせをしている。「空(す)いてるうちに洗面にいってくるわ」直毅のお母さんはトイレに走った。一度試合が始まってしまえば一時(ひととき)も目を離せない。その間にたったひとつゴールを見逃してしまうかもしれないのだ。その為インターバルの最中には行列ができる。それでも男子トイレに比べれば女子のそれは、まだマシだろう。男子トイレは間違いなく混む。ハンパない。それは貯蔵力の違いだ。

「あら! 小林さん!」

 喫煙所の前で、じゅんぺいのお母さんはラッキョウ高校の6番DF小林君のお母さんに会った。

「久しぶりねえ」

「あら、お元気そうね」

 小林君は通称コバ。小学校の頃は、じゅんぺいと直毅と同じ“シャーシャークレープス”のメンバーだった。当時から上背もあり頼もしいDFで、中学に入学してからはクラブユースでサッカーをしていた。その後ユースの監督の紹介でサッカーの強いラッキョウ高校に入学して一年からレギュラーで活躍しているという噂だった。

「ますますコバ君上手くなったんじゃない?」

「そっちこそサッカーやってたんだ」

「あら失礼しちゃう。頑張ってますよぉ」

「へえ」へえって何だ。

 ラッキョウ高校の部員は130名を越す大所帯。レギュラーを獲得するのだって大変だろう。でも同じ高校生。レベルの差はあるとしてもサッカーに対する情熱に差はない。

「だけど今日はコバ君に負けられないわぁ」

「え?」

「負けられないって言ったのよ。勝っちゃうかもよ」

 じゅんぺいのお母さんもちょっと調子に乗った。シャーシャークレープス時代からの気安さもあったけれど、相手は全国で優勝経験もある王者ラッキョウ。弱い犬が強い犬に吠えたようなものだ。それに勝負は子供たちの問題。

「ふざけないで! 冗談でも言ってほしくないわ。こっちはそういう世界でやってるんじゃないから」

「へ?」

「こっちが勝〜ち〜ま〜す〜。そういうこと二度と言わせないわよ!」

 そう言うと、お揃いのラッキョウジャンバーを着込んだ喫煙仲間に「行こ行こ」と顎をしゃくった。じゅんぺいのお母さんは、

 ポカ〜ン。だ。

 確かに私立の強豪校でやっていくのは大変だった。選手層が厚いので怪我をして戦列を離れたら、抜けたポジションはすぐ埋まる。次のチャンスが来なければ、なかなか復帰も望めない。次のチャンス=誰かの怪我。

 そういうギリギリでやっているから中には怪我を申告しない子もいる。小林君もそうだった。半月板を損傷したがチームには黙っていた。ガチガチに固めたテーピングでプレイする親の気持ちは如何ばかりだろう。親も精神的にタフでなければならない。

 それに保護者に掛かる負担だってバカにならなかった。入部当初は年間の部費と揃いのウェア一式とで220万くらいかかる。遠征の度に5万単位で嵩(かさ)む出費。熱心な保護者会の活動だってそうだ。寄付のお願い、資金集めのバザー、所属連盟のお手伝い、試合の度に部内に流す連絡網、遠征先との細かな折衝、することはたくさんある。

 そんな中でやってきて、保護者に『入れ込むな』と言う方が無理だ。物見遊山(ものみゆさん)な見物客とは意識が違う。一生懸命に取り組んできた成果の証として気合も入ろうというもの。
 勝って当たりまえのチームにいる選手は周囲のプレッシャーもあるだろう。気分の波をまともに受けるのは家族だ。だからこそ家族も選手の子供たちと一緒にやってきたという自負がある。当然だ。そのうえでの言葉だったのだろう。 

「ちょっと何あれ?」

「あ! 加藤さん」
 
「何様のつもりよ」お母様だ。

「あたし悔しい!」

「わかる! わかるよ!」

 加藤さんはその気持ちがよくわかった。彼女も子どもが小学校の頃に経験している。所属するチームがその地区で万年最下位という弱小チームで代表として活動のお手伝いをした時のことだ。嘘のようだが弱いチームに発言権はない。地区の連盟の中核を成すのは、多少常識はずれな発言があってもやはり強いチームの代表のそれだった。 

「ごめんごめん。けっこう混んでた。ん?」そこへ直毅の母さん。

「あっったまきたっ!」腹の虫が収まらないじゅんぺいのお母さん。

「どした?」

 直毅の母さんが合点がいかなくて加藤さんを見ると、彼女は直毅の母さんに『しばらくほっといてあげよ』とでも言うふうに首を振って見せた。

「負けろっ! ラッキョーッ!!」あ〜あ、言っちゃった。




 お母さん達三人が階段を上がると眼下に視界が広がった。芝のグラウンド。四隅の立派なカクテルライト。電光掲示板。

「ナンジャラホイの応援席はこちらで〜す」

 ベンチ入りも敵わない部員たちが、応援に駆けつける関係者を誘導してくれる。
 ピッチに向かって左側がナンジャラホイ高校の応援席だった。生徒席も家族の応援席もいっぱいだ。三人のお母さんは、それでも知った顔を見つけてお尻を捻じ込んだ。
 左手のスタンドの上部に畳二十畳はあろうかというラッキョウの校旗。フェンスには等間隔でグルッと“おでんあります”みたいなノボリが取り付けられ、ハタハタとしている。
 右手にナンジャラホイの小さな校旗。かろうじて残る紫紺の色がその伝統と風格を物語る。じゅんぺいのお母さんは誓う。

(よし! うちだって来年は“おでんあります”二十本だわ)

 いや、“おでん――” じゃなくて、“燃えよ! 闘魂! 仲間を信じて! ナンジャラホイ高校サッカー部保護者有志一同”――だから。



  
 ピッチ上ではゴールの裏に望遠レンズ付きカメラを構えたマスコミが陣取っている。決勝ならともかく準決勝でだ。新聞の地方版に小さく実質上の決勝戦などと書かれていたからかもしれない。このあと14時からのアホチャウカ高校とトンデモナイ高校の試合は互角と予想されている。ナンジャラホイはその二校より少々上だという評価だった。
 本当にくじ運さえあればラッキョウとは決勝で当たりたかった。

選手がグラウンドに出てきた。「わーっ」という歓声。ただのアップなのに大騒ぎ。
 隊列を組んで一糸乱れぬブラジル体操を淡々とこなすラッキョウ。ナンジャラホイは銘銘にトラックでダッシュを繰り返している。

 場内放送が流れる。電光掲示板に映し出される選手の名前。

「本日の西が丘競技場。天気曇り。11時の気温13℃。北北東の風1m/s。
それでは選手のご紹介をします。
ナンジャラホイ高校。背番号一番ゴールキーパー楢崎正志君、三年。背番号六番ディフェンダー新妻健一君、二年。背番号ニ十番ディフェンダー加藤秀人君、二年……」

 加藤君の名前でどよめきが起きた。秀人と書いて “しゅうと=シュート” と読む。まるでサッカーをするためにつけられたような名前だ。そう、彼のお父さんがつけた。
 アナウンスとどよめきが消えても、加藤君のお母さんはちょっとくすぐったかった。お父さんにも聞かせてあげたかった。今日は出張だ。

「いよいよだわ〜。この日の為に今までがあったのね〜」と加藤君のお母さん。

「ほんとね」「ほんとね」

「あの暑い日のグラウンドの草むしり」

「うんうん」「うんうん」

「必死でかき集めたバザー品の売り上げで買ったビブス」

「うんうん」「うんうん」

「真冬の豚汁大会」

「うんうん」「うんうん」

「毎日の洗濯」

「うんうん」「うんうん」

「泥んこ試合のサッカーパンツとストッキングの手洗いはきつかったわ」

「……」「……」そこ二人黙った。

「え? 何? 洗うの?」

「まあとにかくあの日々が報われるんだから」じゅんぺい母さん。

「ほんとほんと。こんな晴れがましい日がくるのね〜」直毅母さん。

「がんばれ〜! みんな〜!」立ち上がって拳を突き上げる加藤君のお母さん。

「ささ。温かい珈琲でも飲みましょうよ。ミルクもあるわよ」ポット持参の直毅母さん。

「あら、わたしお稲荷さん持ってきたわよ。だし巻き卵もあるの」じゅんぺいお母さん。

「あら、わたし蜜柑とかりんとう」加藤さん。

 準備万端のお母さん方。思えば小学校三年生から通算九年間の観戦の兵(つわもの)たち。真冬はホカロン、ひざ掛け、耳あて、ポットのお湯は必需品。真夏は牛乳パックで作った氷柱と虫除けスプレーと蚊取り線香。これに季節のおやつが加わる。慣れたものだ。




 蔵間監督の奥さんも娘夫婦と応援に来ていた。スタンドからベンチの旦那さんを見るのは久しぶりだ。子供が二人いるが監督に就任以来自分の子供はそっちのけでサッカー部に掛かりっきりの旦那さんに苦労した。仕方がないので子供を連れてよくナンジャラホイ高校の試合を見に来たものだ。その娘も三年前に息子はこの春に結婚して独立した。
 弱小チームだったナンジャラを二十年見守ってきた。チームのマイクロバスのローンはこの奥さんのパート収入で支払われている。感慨もひとしおだ。
 監督の奥さんと見るや「こんちはっ!」「ちわーっ!」「ちわーすっ!」「チャース!」次々と大きな男子が窮屈そうに二つ折りになって通り過ぎる。何だかすご〜くいい気分で応援に力が入った。

「頑張れーっ! アナターっ!」いや頑張るのはイレヴン。



 
 酒井さんと佐藤さん。二人ともサッカーのルールには詳しくない。それでも酒井さんはニイケンに借りたルールブックと首っ引きだ。
  
「あのラッキョウのハゲが腕につけてるのは何?」佐藤さん。

「ハゲ? ああ10番ね。やぁだ。ゆみこったら。キャプテンマークじゃない」昨日知った。

「キャプテンてことはつまりサッカーが一番上手いって事?」

「だと思うよ」

「ならあの10番だけをマークすればいいんじゃない? 五人くらいで」

「ほんと。自分で上手いって言ってるようなもんだもの。墓穴掘ったアイツ。バカだ〜」

「バカだ〜」バカだ〜。
 
 酒井さんはフィールドのニイケンを目で追った。

(良かった。グローブは渡ったみたい)

 昨日洗った彼のサッカーグローブ。マイクロバスで到着する彼に渡そうと、競技場のゲートで待っていたが渡せなかった。何故なら、バスから降りてきたナンジャライレブンの誰もが厳しい戦士の顔だった。そこに漂うのは声を掛けられないくらいの緊張感。そんなところにノコノコこ出て行けるほど、彼女は無神経じゃなかった。そばにいたサッカー部の女子マネージャーにグローブを預けた。彼に『頑張って』の一言も言えずスタンドに座ると、昨夜彼につまらないことしか言えなかった自分を悔いた。




 ピッチ上でシュート練が始まった。 
 ラッキョウ高校のユニフォームは上が黄色でサイドに緑のライン。下のパンツはブルー。
 ナンジャラ高校は薄いブルーの上下に赤で学校名と背番号が染め抜かれている。サッカーグローブは赤。




 スタンドで応援が始まった。号令に合わせて演奏される曲にはそれぞれの学校毎にオリジナルの歌詞が乗せられる。その他に部員達が合唱する歌にはレギュラーのひとりひとりの応援歌がある。メガホンで声の限りにピッチに送られる。




 両チーム円陣を組んで気合を入れるとパッとポジションに散らばった。

 スタンドから見て左がナンジャラの自陣。酒井さんから右サイドバックのニイケンがよく見える。まだ全体がよく見れない彼女。彼ばかりを見ている。

「あっ!」

 彼女は見逃さなかった。始まりのホイッスルが鳴る前、ニイケンが左手のグローブの甲にそっと口をつけたのだ。そこには昨夜彼女が白い刺繍糸で刺した、ハートのマークがある。酒井さんはもうそれきり周りの風景が霞んだ。このまま死んでもいい――そう思った。



<つづく>


オウンゴール味方のゴールにボールを入れてしまうこと。自殺点と呼ぶこともある。参考URL
物見遊山(ものみゆさん)あちこちと見物して回ること。(三省堂「大辞林 第二版」より)



 あ〜じゅんぺい君のお母さんね。ええ、わたしです。何年か前のわたし。悔しかったです。いえ『負けろ』とは言ってません。実にわたしらしいエピソードぢゃありませんか。ははは。強くったって親の手柄じゃないんです。そこんとこだけホントお願いしますよって思います。
 題名はじゅんぺいのお母さんのオウンゴールということで。
「日曜日のよりの使者」↑THE HIGH-LOWS↓これ応援歌です。
こんなふうに歌いますよ。ナンジャライレブンに当てはめると「♪かしわーぎ ドリブルーで ぬきさーってくれないーか お前ーは ナンジャラーの かいそーく ドリブラー♪」



 年齢を問わず読んでいただきたくてお目障(めざわり)かもしれませんが読み仮名を付けます。



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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。いやー今日はいいですねぇ、すげぇ臨場感。この保護者側からの描写はめちゃくちゃ新鮮ですね。手に取るようにその場の雰囲気が伝わってきます。そしてキックオフ前のドキドキ感も。締めもいいぞー。次回が楽しみ!かなり寝かせた文章なのかな?それとも得意な場面だからかな?落ち着いててすごく読みやすかったです。
レイバック
URL
2007/12/02 01:47
こわいばんは。いえ、こんばんは。
つるさん、とてもコワイです。いや、お母さんたちがコワすぎです。ホラー小説よりもずっと怖い。冬なのに風邪を引くくらいにこわい〜。
(ちょっと言い過ぎたかいな)。
試合が始まる前にちょっと疲れてしまいました。お母さんは強い。強くなければ母にはなれない。それがよく分かりました。
パンフが700円てのはホントですか。知らなかったあ。
高校生のスポーツも出費が大変なんですねえ。
>貯蔵力の違い。→まいった。
あまりにも迫力がありすぎて、ちょっと分からないとこ、教えて。
>くじ運さえあれば決勝で当たりたかった。
ここが分かりにくかったのです。んー、明日また落ち着いて読んでみましょう。そうしましょう。
だっくす史人
2007/12/02 01:50
おはよう。レイバックさん。いつもありがとう。
そう言ってくださって今日は素直に嬉しい。
え〜最後の数行を除いてノンフィクションでお送りしています。そっちの方がいいか?わたし。
これはね。取材という名の応援に行ってそのまま書きっぱなしで放って置いたものに酒井さんと佐藤さんの事を書き足しただけで大して考えて書いてません。そういうほうが読みやすいのかな。
酒井さんと佐藤さんエピソードも自分がまだ何も知らない頃を思い出し思い出ししながらです。要は知ってることしか書けないって事ですね。底が浅いです。
そうそう怪我の子どもの話ね。長男の友人です。高校生って今日の試合に出たいんですって。長いスタンスで考えない。そういう刹那的な部分が若いってことなんでしょうねと思います。彼は俊足でこの辺りの記録持ってるんです。でも故障しました。悲しい話、悔しい話、いっぱい見たり聞いたりして知っています。レイバックさんならわかるよね。
つる
2007/12/02 11:34
おはよう。だっくす史人さん。いつもありがとう。
コワイですか?あんなもんですよ。男性が7人の敵と戦っている時に女性だって戦ってますよ。父ちゃんと子どもの名誉のためにね。ただ辛いのは子ども絡みだと自分の気分で喧嘩するわけにいかないんですよ。子ども同士の関係に響きますからね。でもお互いさまです。自分だって知らず知らずそういうことしてるはずなんです。そう思います。
くじのことですか?地方予選のあとに一次トーナメント決めるときにあると思うけど。シード校が固まらないようにばらけさせて、あとの名もないチームがくじを引くんですよ。強いシード校のブロックに入ったらガクッとなります。
夏に地方予選があるんですけど、一次トーナメントに出てくるだけでも相当大変なことです。東京は300校近くありますもん。
つる
2007/12/02 11:48
う〜む。青春を思い出しますな〜。学生が終わると極端に汗かいて走り回る時間がなくなりますからね。今回の話見てちょっと胸が熱くなった・・。
運動しよ。と、思いました。
小屋
2007/12/02 19:46
つるさん、ありがとうございます。
お母さんも、子供たちも、ああ、大変なんだなあ。私には毎朝出会う一匹の犬と一羽のカラスといった敵がいるだけです。(ヤワー)。
も一回読んだけど、この記事、迫力あるなあ。
また来ますよ。楽しみでース。
だっくす史人
2007/12/02 21:05
小屋たん。来てくれてありがとう。
そうなんですよ。いつだって走れると皆思っているんです。ところが走ってみると息が切れてショーウィンドウに写る無様なフォームを目にするんです。終わったんだな青春てって気づかされるんです。その時の喪失感といったら。
走るフォームがきれいなうちが青春と呼ばれるに相応しいと思います。いつまでも青春とかうそぶいている人ちょっと悲しい。現実を受け止めて新たなステージに進むべきでしょう。
小屋たんはもうしばしの猶予があると思われます。羨ましいです。
走ると言えば勝利が決まった瞬間の選手達の走りっぷり。あれ胸が熱くなりませんか。
つる
2007/12/03 00:56
だっくす史人さん。いつもありがとう。
ほんとに女こどもだってそれなりにあるんですよ。男だけが大変てことないと思う。でもね。そういうことがバネになる。
泰平ってどうよ。そうでないことを知っている人にとっては大切に感じるけど、のほほんしか知らない人にとっては退屈なだけです。だから多少の苦労はあってもいいと思います。
>私には毎朝出会う一匹の犬と一羽のカラスといった敵がいるだけです。
あ〜わたしカラスきらいです。自転車カゴから肉持っていかれたことありますよ。殺してやろうかと思いました。ふんとに!
あ!このカラスネタつかわないでね。
つる
2007/12/03 01:14
臨場感あふれてますね。
お母さんたち、楽しそうですね。

浦和レッズ勝って次はACミランとみたい。
何があるかわかりませんね。勝ったと思うとへぼいチームに負けてたから。ミランと互角に
戦ってほしいが。。。
銀河系一朗
URL
2007/12/10 22:33
銀河系一朗さん。いつもありがとう。
お母さんたちは楽しいです。勝っても負けても責任の所在のないところにいますからね。試合見ながらでも晩ご飯のメニュー何にするかなんて言ってます。
>浦和レッズ
サッカーネタに気をつかっていただいてありがとうございます。Jリーグよくわからないんですよ。ジェフの巻選手が好きです。
>ACミラン
世界のプレーヤーがコタツに寝っころがって見られるなんてなんという贅沢!
つる
2007/12/11 00:44

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