ハキダメにつる

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zoom RSS 読書感想文/行間読むなよ。

<<   作成日時 : 2007/11/26 17:10   >>

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行間を読むなよ。
担当編集者「ハ・ハ・ハ・ハ・ハセガワワワ・・・」

つる「落ち着いて」

担「だ・だって長谷川君がリ・リ・リ・リージュンさんとな・な・な・なんかありました?」

つる「ないよ。へんな行間読むな。」

たん「へんて。へんなこと書いたのセンセじゃないですか。」

つる「ふつうだよ。ふつう。」

担「ぜってーっなんかあった!」

つる「なんでもいいよ。」

担「だけどホントかなあ。リージュンさんも長谷川君が好きだったなんて」

つる「なんで?だめ?」

担「ボク前に言いましたよね。あの女はたいしたタマだって」

つる「ああ、キムキム兄ヤンの妹だっていう妄想?」

担「妄想じゃありませんよ。あの女はアバズレなんです!」

つる「アバズレとか、いまどき言うか?」

担「だって実際長谷川くんの祖父から大金をせしめてるじゃないですか。」

つる「そうなんだよね。悲しいことだ。」

担「ちょっと疑問があるんですよ。」

つる「なに?」

担「長谷川君ね。リージュンさんを『リー』と呼びますよね。」

つる「うん。」

担「なのにリージュンさんの方は律儀に『長谷川くん』だ。これ二人の親密さに温度差ありませんか?」

つる「ああなるほど」

担「何故なんですか?てゆーか不親切だなあ。読者に。呼び捨てしてたら誰だって二人は抜き差しならぬ仲だと思うじゃないですか。そういうことで誤解を受けるんです。」

つる「書いたよ。書いてみたけどこっぱずかしくてやめたんだ。」

担「こっぱずかしいて」

つる「セリフだよ。セリフ。リージュンさんが『みんなリーって言ってる。だからそう呼んでくれたら嬉しいな。』ここまでは書けたのさ。」

担「ふんふん。で長谷川君が何て言ったんです。」

つる「そこなんだよ。長谷川君のいっとう最初の『リー』キャッ!思い出しても恥しい。彼のプライベートを暴くようで書けなかったのさ。彼も嫌だと思うよ。」

担「へんなとこ気ィつかっちゃって。でリージュンさんは『誠』って言わないんだ。」

つる「ああ言わない。彼女は知ってるんだ。今まで彼女がつき合ってきた男たちは親しくなるとつけあがったからね。『長谷川君』と上から目線で呼ぶことで、無意識にそれを回避しようとしたんだね。」

担「でも彼にはその必要がなかった。」

つる「そういうこと。でもアタシャ決めてることひとつあるよ。」

担「なんかありましたっけ?」

つる「安易に好きだと言わないラヴシーン。」

担「それラヴシーンちゃいますやん。それにもう直毅も佐藤さんも『好き』言っちゃってますし」

つる「えっ!おにいちゃんと佐藤さんが!ウソ」

担「カエル図書館(文化祭/はじめてのデート)で言ってますって。」

つる「あらら〜」






↓読みすぎても読まなすぎてもムツカシイ。それが行間。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ちわー、つるさん、絶好調ですねえ。とても喜んでいます。
さて、男が女性と親しくなるとつけ上がると言うのはホントですか? なるほど損したなあ。私にはトンと縁がなかったですよ。いつでも「誠」を貫いて真摯な態度、紳士的物腰でお付き合いしてまいりました。はい。その反動が今の私のブログに出ているわけです。
あれっ、記事と関係なかったかな。
濃厚なラブシーンはいりませんから、長谷川君とリーの関係、何とかなりませんかねえ。
とり君、リーをあまり悪く言わんと、つるセンセに今後のふたりのこと、よく頼んでおくれ。
だっくす史人
2007/11/26 18:13
だっくす史人さん。いつもありがとう。
やはり「読書感想文」気楽でいいわ。なんだったらこれだけでいこうかしらん。
>さて、男が女性と親しくなるとつけ上がると言うのはホントですか?
う〜んたまたまリージュンさんの相手がそうだったみたいですよ。男でも女でもカレシ面カノジョ面する人いますもんね。そんな奴らを相手にしてたってわけです。
長谷川君とリージュンさんは風花が象徴しているように未来はないんです。でもどなたか「ある」とおっしゃるならあると思いますよ。
読んでみたい気もする。
つる
2007/11/26 21:41

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