ハキダメにつる

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zoom RSS 読書感想文/柵越え

<<   作成日時 : 2007/10/30 01:15   >>

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柵越え
担当編集者「いやあ。クソガキうるさかったですねえ。」

つる「ほんとだよ。まったく子どもって奴は、ちょっと気を許すと土足で踏み込んでくるようなところがあるからねぇ。イヤな生き物だよ、全く。」

担「佐藤さんも大変だ。あ、佐藤さんと言えば、どうしてああかわいくないんだろ。」

つる「そうかい。」

担「そうですよ。女は可愛げがなくっちゃ。」

つる「そんなこといったらおにいちゃん(直毅)だってそうだろうが。」

担「男はいいんですよ。男は」

つる「屁理屈だなぁ。でも、これでわかっただろ。長男と長女が合わないって」

担「でも好き同士ですよ。」

つる「はじめはいいかもしれないけど、いずれだめなのさ。『オレがオレが』、と『わたしがわたしが』で、どっちも譲らなくなるんだ。実際すごい喧嘩になるよ。」

担「へえ。あ、そうだ。レイバックさんにアドバイスもらったところ手直し、しましたか?」

つる「これからだよ。」

担「センセは鉄柵の錠にこだわってましたね。」

つる「必然がないと飛び越える意味がないからね。でも、本当は誰でもいいから、どーっしても鉄柵を、飛び越えさせたかったのさ。ククク。」

担「何ですか。不気味だなあ。」

つる「だって『柵越え』をする男子が大好きだから〜〜」

担「キモ!

つる「『柵越え』見ると腰抜けます。」

担「マジで?」

つる「マジで。特にピカイチなのが」

担「ピカイチなのが?」

つる「『ウォーターボーイズ』の中で佐藤君役の玉木宏がする、イルカプールでの柵越えでーす。巻き戻して50回は見たね。」

担「ストーカーだな。あっ!じゃ、また、いつかの長谷川君の大車輪のように、それが書きたいがため、下痢の直毅や佐藤さん一家を冷たい川の中にぶちこんだんですね。」

つる「そうだよ。仕方ないじゃん。」

担「ひどいな。」

つる「だってそこがお薦めなんだから。わたしが感動したことを伝えるためには、わたしは手段を選ばない。」

担「じゃ、このあとはどうなるんです?」

つる「このあとは長谷川君でてくる。」

担「なんで長谷川君?佐藤さんの誕生日関係ないじゃないですか。」

つる「う〜ん。そうなんだけど、ちょっと書きたいシーンがあって」

担「わかりました。“にほんブログ村”にも参加することですし、あんまり暴走しないでくださいよ。」

つる「わかったよ。」

担「やれやれ。なんだかんだ言って次記事の予告も兼ねちゃってるよ。けっこうセンセしたたかだったりして」

つる「あ(な)んだって?」

担「なんでもありません。とにかく“HAPPY BIRTHDAY”は予定連載2回のところ4回まできちゃってますからね。早くしないと秋口に行われる“全国高等学校サッカー選手権大会”関連の連載が間に合いませんよ。」

つる「あ〜それ言わないでおくれよ。」





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
んー、とり君は分かってないなあ。佐藤さんの良さが、佐藤さんの魅力が。長女は少し気難しいところがあるけれど、男の方がオロオロしたりすると結構優しいのです。「しっかりしなさいよー、もう、しょうがないんだからあ」とタシナメつつ、大事なところで世話を焼いてくれたりする。そういうところがあるのです。次男坊出身の私には、よーくわかります。
はい、つるさん、こんばんは。
とり君にツッコミを入れときました。でも、彼もイイ青年ですねえ。(歳、いくつだったっけ?)。つるさんの創作に欠かせない人材です。スカウトしたいなあ。私のショートだと、とり君、ひとりで喋りまくっちゃうかなあ。でも、一度来て欲しい。ケーキはないけど、せんべえならあるよ。
>柵越え。←ああ、残念。私の辞書にはない言葉だ。つるさんに好かれる可能性は生まれ変わる以外にないなあ。残念。えごくさ。えーさ、えーさ。
あ、あそこの柵くぐって、カエロ。
だっくす史人
2007/10/30 02:02
だっくす史人さん
羽鳥君の年齢設定は27才です。作家崩れの編集者です。あわよくば賞獲り狙って作家生活にはいりたいわけです。でも経験が足りません。親から生活の基盤を据えることを切望されしぶしぶ就職したわけなんです。経験はないけどつるセンセより、よっぽど物事を知ってたりもします。だっくすさんのところへ貸し出しもオケーですよ。彼、複数の作家抱えてます。

>えごくさ

?はじめて耳にしました。いい語感だあ。

柵くぐって、には大笑いです。

つる
2007/10/30 21:12
こんばんは。僕も長男長女カプールの時は、
なかなか難しかったですねぇ。
『オレがオレが』『わたしがわたしが』
ではなくお互い譲り合っちゃうんですよ。
だからぶつからないし、
ケンカも殆ど無かったなぁ。
↑いいんだか、悪いんだか^^;
やっぱ下の子との方が相性いいのかも(笑)
レイバック
URL
2007/10/31 00:49
レイバックさん
ひゃあ!リア友にないパターンです。メモメモ。
そんなお付き合いが理想ですね、きっと。
わたしも長女でほとんどのことは何でもいいんです。許します。許すというより「ありだな」と思います。
だけど「ないな」と思った時は、相手の顔色は関係ないです。ええ、もうキレちゃいます。自分でもコワイです。そう、筒井康隆の「オレの血は他人の血」です。「誰だ?お前は?」状態。
レイバックさんも譲れないところは譲れない派だと思ったんだけどな。
つる
2007/10/31 01:45

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